昭和11年5月 | 川目宰治のばね技術を主体として東京都向島吾妻町に東都発條製作所として創立 オリエンタル印の商標にてばね座金の製造販売を開始。 |
昭和16年2月 | 中島飛行機・海軍工廠の協力工場となる。 |
昭和20年10月 | 戦火により埼玉県入間郡大東村原新田に新工場を建設し、脱穀機等の農業機械の製造販売を開始。 |
昭和24年4月 | 農業機械の製造を打切り、伸線から一貫作業によるばね座金の製造販売を再開。 |
昭和25年6月 | 全国有力ネジ商社と特約代理店契約を結びオリエンタル会を結成。 |
昭和29年5月 | 工場拡張及び合理化を図るため、資本金200万円を以って東都発条株式会社を設立し、埼玉県川越市田町に新工場を建設して全面移転を完了。 |
昭和39年11月 | 日本工業規格JISB1251ばね座金のJIS表示許可工場として認可される。 |
昭和43年3月 | 新本社工場建設計画に基き埼玉県川越市鴨田大町1380番地の7,500㎡を新工場用地として買収。 |
昭和45年2月 | 資本金1,200万円に増資。 |
昭和45年8月 | 新工場用地に第一期計画とし線ばね・薄板ばね分野への本格的進出を目的とした新鋭工場を建設し鴨田工場とする。 |
昭和48年11月 | 資本金3,000万円に増資。 |
昭和48年11月 | 鴨田工場に全面集約を目的に本社社屋及びばね座金のマスプロ工場を建設し、本社を鴨田に移転、精密ばねの総合メーカーとしての体制を確立。 |
昭和49年12月 | ばね座金工場移転に伴いJIS工場としての再審査により新工場所在地にて認可の工場となる。 |
昭和54年7月 | 薄板ばね、精密プレス部品の受注増大に対応し、金型部門を設置。 |
昭和59年12月 | 精密ばねの専用工場の増設を完了し、併せて、薄板ばね、精密プレス部品の短納期ニーズに呼応し、金型部門にCAD/CAM(コンピュータ支援設計・製造)システムを導入。 |
昭和63年10月 | 精密ばねの24時間無人化生産を目的とした工場を建設。 |
平成元年9月 | 更なる飛躍を目指し、CI(コーポレートアイデンティティ)を導入し、新しいシンボルマークを制定。 |
平成元年10月 | 資本金4,800万円に増資。 |
平成5年6月 | 優良申告法人として川越税務署より表敬状を受ける。 |
平成5年9月 | 新工場建設用地及び駐車場として隣接地4,200㎡を買収。 |
平成8年11月 | 研究開発中であった、ばね座金自動成形機が完成。世界最高速、毎分1200個目標達成。 |
平成10年7月 | ISO9002認証取得についてキックオフ宣言。 |
平成11年10月 | 日本品質機構(JQA)より、ISO9002認証取得。 登録認証番号JQA-QM3878 認証範囲 線ばね、薄板ばね、ばね座金 |
平成15年5月 | ISO9001(2000年度版)への移行審査を通過。 |
平成15年12月 | みずほ銀行を受託銀行として私募債 1億円を発行。 |
平成16年3月 | 工場敷地内に3階建ての新社屋を竣工。 |
平成18年5月 | 日本品質機構(JQA)より、ISO14001認証取得。 |
平成20年6月 | 新JISマーク認証取得。 |
平成22年11月 | 川目慎介が新たに代表取締役社長に就任。 |
平成26年7月 |
ISO9001・ISO14001ともに認証取得先をエイエスア-ル株式会社へ変更。 |
平成26年12月 | タイのスプリングメ-カ-との技術・業務提携を行い、海外への製品供給を開始。 |
平成28年7月 | 創立80周年記念式典を沖縄にて開催。 |
平成30年5月 | 福利厚生充実のため、確定拠出年金制度の運用を開始。 |
令和2年6月 | 優良申告法人として川越税務署より再び表敬を受け、優良法人としての期間が5期25年に。 |
令和4年9月 | SDGs宣言を行い、持続可能な社会の実現に向けての取り組みを開始。 |